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平成27年春期 午前問3について [0447]

 たろうさん(No.1) 
失礼いたします。
秋期試験にて基本情報技術者を受験するため、過去問を解いているところですが、
平成27年春期の問3が理解できません。

解説では「それぞれの場合を期待値別に分類すると以下のようになります」とあります。

・-1 … 0.4~0.1までの4つ
・0 … 0.0~0.9までの10つ
・1 … 1.0~1.4までの5つ

何故、上記のようになるイマイチ理解できないでいます。
関数f(x+0.5)の「x」に、小数-0.9, -0.8 ~ -0.1 , 0.0 , 0.1 ~ 0.8 , 0.9をそれぞれ代入していくと考えているのですが・・・。

ご教授お願いできますでしょうか?

2015.07.15 21:43
おにくさん(No.2) 
解説が間違えてるみたいですね
-1 …-0.4~-0.1までの4つです
それでこの部分の-0.4~1.4は代入後の値です

これだけでわかるでしょうか?
2015.07.16 02:13
 たろうさん(No.3) 
おにくさん、ありがとうございます。
解説の「-1 …-0.4~-0.1」というのは気がつきませんでした。

・-1 … 0.4~0.1までの4つ
・0 … 0.0~0.9までの10つ
・1 … 1.0~1.4までの5つ

上記の-0.4~1.4の値が、f(x+0.5)の「x」に小数 -0.9 ~ 0.9をそれぞれ代入していくというところまでは何とか理解しています。
例えば「x」に0.5を代入した場合は f(0.5+0.5)=f(1.0)となり「f(1.0)=1」なので小数「0.5」は、「1」に分類されると考えております。
この考え方が正しいか確信は持てていないのですが、この考え方で同じように「x」に0.6を代入すると f(0.6+0.5) = f(1.1)となります。
f(1.1)なので、「f(1.0)=1」には当てはまらないと思うのですが、解説を見ると「1 … 1.0~1.4までの5つ」とあるので、何故「f(1.1)」が「1」に当てはまるのかな、と悩んでおります。

2015.07.16 09:17
ぷにぷにさん(No.4) 
問題にあるように「関数f(x)はx以下で最大の整数」なので
「x=1.1」の場合1.1以下で最大の整数は「1」になります。
同様に
f(1.2)=1
f(1.3)=1
f(1.4)=1
:
f(1.9)=1
f(2.0)=2
になります。
今回の問題の最大値が「0.9」なので
f(0.9+0.5)=f(1.4)=1
になりxが1.0~1.4までのf(x)の件数は5件になります。
どうでしょうか?
2015.07.16 11:19
 たろうさん(No.5) 
ぷにぷにさん、ありがとうございます。
問題文の「関数f(x)はx以下で最大の整数」というところが理解できていませんでした。

「f(x+0.5)」で、「x」が0.6の場合はf(0.6+0.5) = f(1.1)となり、この場合1.1以下の整数の中で一番大きい数ということで「1」になるということですね。

「x」が0.2の場合はf(0.2+0.5) = f(0.7)となり、0.7以下の整数の中で一番大きい整数で「0」になる。

「x」が-0.8の場合はf(-0.8+0.5) = f(-0.3)となり、-0.3以下の整数の中で一番大きい整数は「-1」になるということですね。

ぷにぷにさん、おにくさん、ありがとうございました。
次回の試験に向けてがんばります!
2015.07.16 21:36
管理人(No.6) 
x,x+5,f(x+5)の関係がわかるように解説文に表を追加させていただきました。
理解の助けになれば幸いです。
2015.07.17 01:05
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