基本情報技術者 試験情報＆徹底解説 -新制度に完全対応-

設問2についての質問です。T1の証券番号<旧契約マスタの証券番号の場合、新規レコードの追加と解説にあるのですが、問題文中の異動ファイルの説明の最後の部分に”新契約のレコード証券番号には最後に発行した証券番号＋１を新規に採番する”とあるので、新規レコードの場合必ず証券番号は旧契約マスタの証券番号より大きくなっているように思うのですが。どのように理解したらよいのか、分かる方よろしくお願いいたします。

そうですね。条件読む限り、T1証券番号＜旧のルートは通らないでしょうね。
その前に旧＝EOFを通る（右のルート）と僕には思えます。

書き込み有難うございます。
どうなんでしょうねえ。
悩んでいます。

そもそも問題を勘違いしていると思います。
2つのファイルを見てその中身全部を新しいファイルにするイメージですよ。

T1＜旧→旧にT1のデータがないからT1を新規に入れる
T1＞旧→T1に旧のデータがないから旧を新規に入れる
T1＝旧→同じデータがあるので旧をT1に更新して新規に入れる

思いついたのは
証券番号9999999999の次は0000000000
(10桁のため繰り上がった1は無視される)
だから旧契約マスタの証券番号より小さくなることがある
なんですがどうでしょう？

色々有難うございます。
ぽっぽさん＝＞有難うございます。でもまだひっかかってしまうのですが、T1と旧で比較するキーは証券番号ですよね？そうするとやはりまだ理解できないのです。
おにくさん＝＞有難うございます。確かにありそうですね。

質問を勘違いしてました。
通常ならchocoさんの言う通りT1<旧のルートは絶対通りません。
ただしDBに何らかの異常があって証券番号が前後した場合T1<旧になることもあるかもしれません。

でもこれ問題を解くにあたって何の支障もないところなので、こんなのにいちいち気を取られないほうがいいですよ。
基本情報の問題は小学校の算数と同じくらい通常ではありえない前提で書いてあったり日本語がおかしかったりするのが基本ですから。

なるほど・・。有難うございました！！