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様々な解答を参考にしていますが、この２問だけはしっくりと理解ができません。
試験直前で申し訳ないですが、最後の質問をよろしくお願いいたします。

平成２４年春  問７‥解答：エでの単方向リスト構造のポインタの参考の仕方

平成２３年秋  問４５‥何を基準に論理的強度になるのか？

※管理人様削除ありがとうございました。

>平成２４年春  問７‥解答：エでの単方向リスト構造のポインタの参考の仕方

先頭からリストの末尾の1つ前のデータまで順番にたどり、末尾の1つ前のデータがもつ次データへのポインタを空にします。さらに末尾ポインタの値として、末尾の1つ前のデータへのポインタをセットするという流れになります。

>平成２３年秋  問４５‥何を基準に論理的強度になるのか？

モジュール設計書の記述よりそのモジュールは、挿入・更新・削除という関連する複数の機能を持っていることがわかります。しかしこの機能は逐次的は関係ではなく、必要となったときに処理コードに応じた動作を行います。
このような特徴おそれぞれのモジュール強度の定義を照らし合わせると「論理的強度」が適切であると判断できます。

返信遅れまして申し訳ないです。毎度、丁寧な解説ありがとうございます。
（書き込み当初に削除されていたので、気づきませんでした‥）

>平成２３年秋  問４５‥何を基準に論理的強度になるのか？
↑こちらに関しましては、解説から理解ができました。

>平成２４年春  問７‥解答：エでの単方向リスト構造のポインタの参考の仕方
ですが、ポインタの方が理解できないです。
先頭からリストの末尾の1つ前のデータまで順番にたどり、末尾の1つ前のデータがもつ次データへのポインタを空にします。さらに末尾ポインタの値として、末尾の1つ前のデータへのポインタをセットするという流れになります。
これは、柏木先生のサイトから参考にしたのでしょうか（と同じ考え方でよろしいでしょうか）？
実を言うと、当初から柏木先生のサイトを参考に解説と照らし合わせていたのですが‥分かりませんでした。
アに関してはイの参照方法から考えると、先頭ポインタからＤ１まで２つの矢印があるので、最低でも１回は参照しているのではないでしょうか？
ウに関して末尾ポインタから参照していて先頭ポインタからの参照の数は数えていないのに、なぜエだと先頭ポインタからの参照回数を数えるのでしょうか？逆にエじゃ末尾ポインタからの参照回数をなぜ足さないのでしょうか？

要するに、この問題でのポインタの規則性が理解できないです（リスト構造のポインタは理解してます）。

もう少しだけ、お付き合いください。回答お願いします。

平成24年問7ですが、サイズが5であるリストを例とした場合、それぞれの操作とポインタの参照回数ががどのようになるかを解説文に追記してみました。

参考になれば幸いです。
  http://www.fe-siken.com/kakomon/24_haru/q7.html

解答ありがとうございます。下記の説明よりエが先頭ポインタから参照する理由は分かりました。

＞このリストは各データが次ノードへのポインタのみを保持する単方向リストのため、リストの末尾以外のデータを参照する場合には先頭から順にポインタをたどっていく必要があります。


ただ、ウとエの違いが分かりません。ウに関しては、[5:-]を最初に参照しているので上記の末尾以外のデータを参照していると思うのですが‥なぜ、エの様に先頭からたどらないのでしょうか？？？

「ウ」の[5:-]は末尾データですので、リストがもつ末尾ポインタを参照することでアクセス可能です。したがって先頭からたどる必要はないのです。

何度も何度もありがとうございます。
今ひとつしっくりこないのですが‥これ以上聞いても手間を掛けさせるだけなので、いったん閉めます。

話が変わりますが、明日は合格発表ですが‥午前はなんとかなっても、午後が駄目だと思います。また、このサイトにお世話になるのでよろしくお願いします！×印