平成30年春期午後問13  dについて

わんさん  
(No.1)
https://www.fe-siken.com/kakomon/30_haru/pm13.html
平成30年の春期の表計算問題なのですが、なぜ答えが論理和の選択肢になるのかわかりません。
否定なのでdに可能になる際の選択肢が入ることはわかりますが’可’が入るためには、予約の開始時刻がほかの予約の終了時刻よりも後  かつ  予約の終了時刻がほかの予約の開始時刻より前でないといけないのでは?と思います。
何度解説を読んでもわからないので教えていただきたいです。
2021.02.21 21:10
たっつーさん 
(No.2)
dの選択肢は「可」にならないように満たす条件になりますので
それで考えたらわかるかと
(「可」になることを満たさないこと)

ちなみに、回答がアだと予約リストとかぶってしまうので×になります。
2021.02.22 15:07
さーちゃんさん 
(No.3)
>予約の開始時刻がほかの予約の終了時刻よりも後  かつ  予約の終了時刻がほかの予約の開始時刻より前でないといけないのでは?と思います。
「ここで、希望時間帯が予約済時間帯と重ならないパターンは以下の2つしかありません。
②希望する終了時刻が、③予約リスト内の開始時刻よりも前
①希望する開始時刻が、④予約リスト内の終了時刻よりも後」
と解説にはあるので、それ以上の説明になっているかはわかりませんが。
問題文に掲載の「会議室選定」では下記データがあるのでそれで考えてみてはいかがでしょう。
予約の開始時刻(B19)13時00分
予約の終了時刻(C19)15時30分
これが、
「予約の開始時刻がほかの予約の終了時刻よりも後」は
他の予約の終了時刻が10:00や11:00などと比較した場合に成立します。
「予約の終了時刻がほかの予約の開始時刻より前」は
他の予約の開始時刻が16:00や17:00などと比較した場合に成立します。
上記解説2パターンを論理積で考えるとすれば、開始16:00、終了10:00などが考えられますが、
問題文の「終了時刻は開始時刻よりも後でなければならない」よりデータとして成立しません。
2021.02.23 08:59

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