平成25年春期午後問5

午前試験免除制度対応!基本情報技術者試験のeラーニング【独習ゼミ】
コテコテさん  
(No.1)
https://www.fe-siken.com/kakomon/25_haru/pm05.html

設問2の空欄e とgがよくわかりません
解説によるとe欄は
T1証券番号>旧契約マスタ証券番号の為
旧契約マスタのレコードに対応するT1のレコードが存在することを示しています  とあるのですが
単純に  数値の大小の比較でなせそのような考えになるかわかりません
教えて頂ければ幸いです
2022.11.02 15:32
AP受かりたいマンさん 
(No.2)
>旧契約マスタのレコードに対応するT1のレコードが存在することを示しています
存在しないことを示してますの間違いですね。
突合わせ処理の実例を用意してみれば感覚的に理解しやすいかと思います。

T1.証券番号    旧契約マスタ.証券番号
                101
102            102
103             
                104
105

これを実際に処理してみます。
まずT1は102、旧契約マスタは101を読み出します。
ここでT1証券番号>旧契約マスタ証券番号の関係ですが、
当たり前ですけど旧契約マスタのレコードに対応するT1のレコードが存在しません。
チャート通り更新処理を行わず旧契約マスタを出力し、
旧契約マスタは102を読み出します。

すると今度はT1は102、旧契約マスタは102を読みだしてる状態なので
T1証券番号=旧契約マスタ証券番号の関係になります。
チャート通りT1レコードの内容で旧契約マスタのレコードを更新し出力、
その後T1は103、旧契約マスタは104を読み出します。

次はT1が103、旧契約マスタが104なので
T1証券番号<旧契約マスタ証券番号に該当し、
チャート通りT1のレコードを新契約マスタに出力、
そしてT1は105を読み出します。

次はT1が105、旧契約マスタが104で再び
T1証券番号>旧契約マスタ証券番号の関係になります。
ここでもやはり旧契約マスタに対応するT1レコードが存在しません。

このように突き合せると両方を比較して番号が小さい方を先に出力し、
同じ番号があれば同時に出力、同じ数字が存在しない場合は
小さい方が大きい方の番号を飛ばして更に大きい番号の
レコードを読み出すことがわかります。
2022.11.02 17:36
コテコテさん  
(No.3)
早急な回答すみません
分かりやすい説明ありがとうございます
今まで無いデータは空欄で考える事をしてなかったです
確かに101に対応するデータは存在しないことになりますよね
納得できした。

助かりました
2022.11.02 19:46

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