過去問道場  平成17年春期  問30の解説

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勉強中さん  
(No.1)
解説内容が不適切と思いました。
間違いがあれば申し訳ございません。

過去問道場に記載していただいている「平成17年春期の問30」の検索システムにおいての計算問題の解説についてです。

この問題は、

最初の手順として全体からAの条件で検索した結果5000件がヒットし、そこからBの条件で検索した結果が5000件の30%が出力されましたと。
また、最初の手順として全体からBの条件で検索した結果10000件がヒットしました。この10000件から、Aの条件で検索した場合、10000件の何%が残ることになるか(条件AとBの検索結果が10000件の何%か)

という内容との解釈です。

しかし解説をみると、あたかも最初の手順として全体からBの条件で検索した結果が30%残ったとの解釈で全体数を求めております。それ以下の解説の計算も、問題の内容と沿っておりません。

最初のAの件数5000件からBの検索結果の30%の検索を導き(5000件 * 0.3 = 1500件)、その件数(1500けん)Bで最初検索した場合の10000件からの何%
2022.03.30 17:23
勉強中さん  
(No.2)
申し訳ございません。途中で投稿ボタンを押してしまいました、、

続きから記載させていただきます。

※前投稿からの続き
かを求めるべきではないでしょうか。
(1500/10000=0.15(15%))

ご確認よろしくお願いします。
2022.03.30 17:27
管理人 
(No.3)
ご報告ありがとうございます。確認してみましたがご指摘のとおりでしたね。
ご投稿を踏まえて解説を以下のように書き直しました。

条件Aで検索したときの結果が5,000件、さらに条件Bで絞り込むとその30%が残ったので、全体のうち条件Aと条件Bをともに満たす件数は以下のように計算できます。

  5,000×0.3=1,500件

順序を逆にして、条件B→条件Aの順で絞り込んだ場合でも最終的に残る検索結果は1,500件のはずです。したがって、条件Bの検索結果10,000件のうち、さらに条件Aで絞り込んだときに残るのは1,500件とわかります。10,000件に対する最終結果(1,500件)の割合は、

  1,500÷10,000=0.15=15%

したがって正解は「15%」になります。
2022.03.31 15:16
勉強中さん  
(No.4)
管理人さんへ
迅速な対応ありがとうございます!
引き続き本サイトを有効活用させていただきます。ありがたや~
2022.04.01 09:11

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