平成30年秋期午後問7

午前試験免除制度対応!基本情報技術者試験のeラーニング【独習ゼミ】
名無しさん  
(No.1)
https://www.fe-siken.com/kakomon/30_aki/pm07.html

初めて投稿フォームを使います。よろしくお願いいたします。
問3のa,bについて質問です。
aでは、手渡しが発生するのは以下の三つとのことですが、
なぜこの三つになるのかあまり分かっていないので、説明していただけますでしょうか。

作成済広告の受け(制作部門内)
作成済広告の渡し(対営業部門)
審査表の受け(制作部門内)
2021.02.27 00:45
sumakkoさん 
FE シルバーマイスター
(No.2)
この投稿は投稿者により削除されました。(2021.02.28 16:08)
2021.02.28 16:08
sumakkoさん 
FE シルバーマイスター
(No.3)
制作部門での管理グループが行った作業の内容に関しての設問ですね。
aは、広告原稿の電子化を営業出口で行った場合ですので、管理グループに渡される時点で広告原稿は電子化されているので、管理グループ内では広告原稿の手渡しはないものと考えます。広告原稿以外に手渡しする書類は何かと考えると、作成済み広告と審査票があります。
作成済み広告は、「作成済広告の受渡しは,手渡しのままとする」と問題文にあるので、受け渡しは、手渡しになります。
審査票については、(3) ②に「審査結果が"適"であれば,審査票の原本を保管し」とあるので、手渡しと考えられます。
故に、手渡し件数は作成済広告の受け、渡し、審査票の受けの3件になります。
bの広告原稿の電子化を制作入口で行う場合ですので、営業部門から紙原稿で受取り、管理グループが電子化を行って、制作部門内は電子原稿でやり取りすると考えられます。
ゆえに、増える手渡しの回数は、広告原稿の受け(対営業部門)、広告原稿の渡し(返却)(対営業部門)の2件になります。
なお、(3) ①の作業(審査結果が不適で、原稿を返却)を行った場合、件数の数値は変わるのですが、「図3の通番4に対応する制作部門での一連の作業」についての設問ですので、図3により、原稿不備はなく、作成完了まで進んでいます。受渡し件数9件の内訳は、解説の表1の箇所をご覧ください。
2021.02.28 16:12
名無しさん  
(No.4)
丁寧な解説ありがとうございます!
一つずつ説明していただいたので、よく理解できました。
2021.02.28 17:43

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