データ操作(全59問中30問目)

午前試験免除制度対応!基本情報技術者試験のeラーニング【独習ゼミ】
関係データベースの操作の説明のうち,適切なものはどれか。

出典:平成23年秋期 問35

  • 結合は,二つ以上の表を連結して,一つの表を生成することをいう。
  • 射影は,表の中から条件に合致した行を取り出すことをいう。
  • 選択は,表の中から特定の列を取り出すことをいう。
  • 挿入は,表に対して特定の列を挿入することをいう。
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分野:テクノロジ系
中分類:データベース
小分類:データ操作
解説
  • 正しい。結合演算は、2つの表がもつ共通の属性(列)で結合を行い新しい表を作り出す操作です。
    SQLでは「WHERE 表A.属性C=表B.属性C」という構文を用いて表の結合を指定します。
  • 射影は、表の中から特定のを取り出す操作です。
  • 選択は、表の中から条件に合致したを取り出す操作です。
  • 挿入は、表に対して特定のを差し込むする操作です。表への列の挿入はSQLのADD句で行われるため操作名としては「追加」が適当です。

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