応用数学(全48問中25問目)

午前試験免除制度対応!基本情報技術者試験のeラーニング【独習ゼミ】
2個の文字AとBを使って,長さ1以上7以下の文字列は何通りできるか。

出典:平成20年春期 問 7

  • 128
  • 254
  • 255
  • 256
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分野:テクノロジ系
中分類:基礎理論
小分類:応用数学
解説
長さ1文字であれば「A」と「B」、長さ2文字であれば「AA」「AB」「BA」「BB」というように、使用する文字種が2個で文字列の長さがn文字の場合の組み合わせ数は、2nで表すことができます。

長さが1~7文字までの組み合わせ数を足し合わせると、

 21+22+23+24+25+26+27
=2+4+8+16+32+64+128
=254

考えられる文字列の組み合わせ数は254通りであることがわかります。

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