⚫︎平成19年度 春期 午後問4(挿入ソートの問題)
⚫︎2022年度サンプル問題 科目B 問16(UTF-8の問題)
⚫︎平成21年度 秋期 午後 問8(ニュートン法の問題)
⚫︎令和5年度 公開問題 科目B 問5(コサイン類似度の問題)

パーフェクトラーニングで科目Bの問題を解く中で、上記の4問が初見で解くことができませんでした。

解説を見ても容易に習得できそうなものではなかったのですが、根気強く取り組むべきでしょうか。
それとも、スルーして他の問題に次々と取り組むべきでしょうか。

※合格のみを目的としており、実務でプログラミングをする予定はありません。

そういう問題が数問程度で済むなら、いさぎよく諦めて、他の問題に注力しましょう。実際の試験でもその手の問題は出ても２〜３問だと思いますし、そればっかり考えて他がおろそかなったら本末転倒です。

どうしても分からない問題は飛ばして良し。
質問主さんが、どうしても満点を取りたい！
神の領域を目指したい！と言うなら止めはしません。

無理に解けるようになるより、基本的な問題に注力することをお勧めします。
科目Bは全20問中12問取ればよいので、今後プログラミングを行う予定が無いのなら
疑似言語については基本的なトレース等の精度を上げるべきかと。
セキュリティ4問は確実に取れるよう対策をお勧めします。

程度に寄るのでは？
UTF-8の仕組みは理解しなくてもいいと思いますがn進数変換を理解しなくてもいいとはなりませんよね。
他の例を挙げると、エラトステネスのふるいは知らなくてもいいですが素数の定義が曖昧では駄目です。
かといって初等-高等数学を学び直すのはやり過ぎ。

要はテキストで基礎とされている部分は完璧に。応用は程々に。
何となく解ければ勝ちです。