7月7日に基本情報技術者試験を受験してきました。
結果は、科目Aが590点、科目Bが515点で、残念ながら不合格でした。

なぜこのような点数になってしまったのかを振り返ってみたところ、
科目Aでは、過去問から見覚えのある問題が体感で3割ほどで、残り7割は全く知らない単語や内容でした。おそらくこの7割が、新シラバスで追加された内容なのではないかと感じています。

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そこで皆さんに質問です。
新シラバス（AI・クラウド・セキュリティ・データ分析など）について、どのように勉強していますか？

現在、自分が考えている学習方法としては以下の通りです。
 1. 『キタミ式』の参考書を使って、新シラバスの範囲をカバーする
 2. YouTubeなどの解説動画で、新しい分野の知識を補強する
 3. ChatGPTを使って、分からない用語や概念をすぐに調べたり、理解を深める

このように、複数の方法を組み合わせていくつもりなのですが、
「これが効果的だった」「この教材がわかりやすかった」など、
実際に新シラバスに対応された皆さんの勉強法やおすすめがあれば、ぜひ教えていただきたいです！

>わおんさん
科目Aは私も難解問題が出題されていると感じました。
見た事ない単語＝参考書で網羅出来ないとこの掲示板で書いた所、
「不謹慎ですが、絵に描いたような酸っぱい葡萄で笑ってしまった」と言われたため、その様な事は無いとここの方々は思っているようです。
日々生成AIに単語を教えてもらい消去法で回答を導き出す鍛錬をするしか現状難しいと私は思います。
2回受験してみて出題難易度が違いましたので、科目AB共にアタリを引くまで受験し続けるしかないかもしれませんね...

最近受けて合格しましたが、私にとって新シラバスの学習は効果的ではなかったように思います。私はYouTubeで新シラバスの解説を聞きましたがインプットだけでしたのであまり定着せずで、実際に出題されていたとしても正答率は高くなかったと思います。

スレ主様はAが590点も取れておりますので、前回受けた内容を思い出して復習、過去問演出や新シラバスインプットにしても角度をぶらさないように気をつけるだけでそれほど勉強せずに600点は超えるのではないでしょうか。

この試験は6割得点できればよく、そこからIPAもシラバスを網羅してくれと言ってないと解釈しています。
3割が過去問からとすると18問は正解できます。
残りの知らない単語に対しても選択肢は消去法で進められるものもあったのではないでしょうか。例えば残りのうち3割が2択まで絞れるなら9問は正解できます。
残りの4割は4択なので25％の運ですね。それでも6問は正解できる計算です。
ここまでで合計33問なので後3問正解すれば6割です。実際には4択の部分の運の部分も3択くらいにはなると思うので合格圏内ですね。

元々の勉強方法はどのようなものだったのでしょうか
参考書パラ読み→残り過去問演習であれば、参考書の赤字じゃなく黒字のほうが問題に出て、（目は通したけど）知らない、になる可能性は十分にあります。
また、過去問と今持っている参考書(徹底攻略)を見比べても、参考書に載っていない用語はいくつもありました。3入力の合算機に関することは見覚え有りません。
ともすれば、問題設定、問題文の用語、勉強した用語から類推し、論理的に回答をするほかありません。

7割がシラバス追加によるとなると、42問分ですよ？流石に考えにくいです。

ファクトチェックをしていないですが、AIにシラバスに基づいた単語集作らせようと思ったら3000～5000語あるそうです。
書籍側としてはそんなに書くとページ数が尋常ではないので、ABC分析に則りA、Bに絞ってるのではないでしょうか。

以上より、書いてる用語については解けて当然、書かれていない問題に対応するために書いてる用語の理解を深める、を目標にがんばってみるといいと思います。