B試験の実力が上がらない

午前試験免除制度対応!基本情報技術者試験のeラーニング【独習ゼミ】
カニサさん  
(No.1)
B試験のプログラミング問題の空欄穴埋め問題の実力が上がりません。
8月中旬に1回試験を受けA:702点  B:585  点でした

■1問5分で解くのはとても無理
■大滝みや子氏著書やYoutubeの「IT学校さいとうさん」のようにトレースせずにプログラムから何をやろうとしているのか読み解きながら解く方法を習得したいが自分には難しすぎる(解説を読めば理解できるがとても本番の1問5分の環境でその解説通りに答えに辿り着けそうにない)
■ProgateでJavaコースも2週間程度で受けました
■サンプル問題もやり尽くしてしまい内容がわかってしまっているのでもうあまり練習にならず
■通信教育TACも受講しました
■橋本祐史氏著書でトレース力は付きましたので出力結果を問う問題は行けそうです

あれこれいろいろ時間をかけてやってきたのにまだ合格できそうな目処が立たないので精神的にまいっています。9月末には再度受験したいです。
上記の状況での現状課題を突破するには何が有効でしょうか?
現時点では大滝みや子氏著書が半分程度終わっているので残りをやることと、サンプル問題(空欄穴埋め問題)をトレースせずに読み解く方法で再度やってみようと思います。
2023.09.15 01:24
銀行員さん 
(No.2)
  科目Bも本当にあと少しなので、大滝先生の本をやり切れば、正直何か新しいことをやらなくても十分仕上がると思いますが、時間もあまりないようなので、参考までにテクニック手法を1つ。これから試される予定の【トレースせずに読み解く方法】と同じ方法だったら、ご容赦下さい

  科目B専用の書籍を数冊お持ちのようなので、同じアルゴリズムの問題(例:単方向リスト、各種ソートなど)を集中して解き、各アルゴリズム特有のエッセンス部分を覚えてしまう方法を試されてはいかがでしょうか。

  答え自体の丸暗記ではなく、各アルゴリズムの問われやすい部分の正解パターン(特徴的な箇所)を覚えてしまう方法になります。出題者はなぜその空欄部分を問題にしたのか、それはそのアルゴリズムの特徴的な箇所の1つだからです。どのアルゴリズムにもあるような、初期化する部分は、空欄問題になることは決してありません。出題者の意図を汲んで、正解パターン(特徴的な箇所)だけを覚えてしまいましょう。

  4肢選択式と比較し、多肢選択式の問題は選択肢が多過ぎて消去法と相性が悪いですが、たとえ選択肢を1つに絞り切れなくても、各アルゴリズムの正解パターン(特徴的な箇所)以外の選択肢を先に除外してしまうことに成功すれば、消去法が有効になり得る場面も増やすことが出来ます。

  少しでも参考になると嬉しいです。
2023.09.15 06:24
まーぼさん 
FE ブロンズマイスター
(No.3)
私はアルゴリズム分野は「いかに自分の知っているアルゴリズムに落とし込めるか」が鍵だと思っています。実際の問題は難しい問題ですが、難しい問題を小さな簡単な問題に分割すると考えやすくなります。

例えば、ヒープソートは選択ソートの考え方が使われているので大きな問題がヒープソートで小さな簡単な問題が選択ソートのような感じですね。
2023.09.15 07:53
還暦すぎさん 
(No.4)
7月に科目B585点、一月後の8月に615点で合格しました。

正直なところ500点台後半の不合格と600点台前半合格のレベル差は
まったくないと思います。
Aに比べて1問当たりの配点が大きいので、運の要素も大きい。

500点台でうろうろして思ったのは、とにかく地道にやるしかない。
ほとんど勉強しないで700、800点とれるレベルにないのだからを
問題を熟読して、よく考え手を動かすだけです。
その中では大滝先生とアイテックの本が一番効果があったかなと。

当方法律の専門職で、若いころに年1回の受験で落ちたらまた来年みたいな
ことをやっていたので、毎月受験できるのは夢のようだなと思いました。
なので落ちたらすぐに次回の試験を申し込んでました。
令和5年中には受かるだろと。
2023.09.17 11:05

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