表計算

匿名さん  
(No.1)
H24春期問13のマクロについて
Fの解答が相対(A1、K,B204)*相対(A1,K,J)になるのでしょうか。
2022.10.10 18:59
匿名さん  
(No.2)
説明おねがいします
gとhもおねがいします
2022.10.10 19:00
匿名さん  
(No.3)
この投稿は投稿者により削除されました。(2022.10.13 11:15)
2022.10.13 11:15
わらびさん 
(No.4)
まずFについてですがこの部分は類似度を計算で求めるマクロとなっています。類似度の式SijにはSki*Skjをkが200を超えるまで計算し、本の種類の数である200で割るという解釈になります。詳しく説明すると、本を借りたことがあれば1、借りたことがなければ0が入力されているため、両者が借りたことがあればSki*Skjは1となるわけです。その合計を本の種類の数で割ることによって、「両者が借りたことのある本の冊数/本の種類の数」となって類似度が算出されます。
そのため、類似度の行である相対(A1,201,j)にSki*Skjの結果を加算していくわけです。そして、このSki*SkjというのがFの回答とリンクします。SkiはB204の利用者IDの利用者なので、相対(A1、K,B204)となり、Skjはjによって変わっていく比較対象者なので、相対(A1,K,J)となります。このことからFはカとなります。
次にGとHについてですが、Gの判定の中身のループが計算しているのは相対(A1,k,51)を見てわかるとおり、本の推薦度です。推薦度の求め方であるrkiでは本が貸し出し中、又は利用者が借りたことのある本の場合は0、そうでなければSij*Xkjを行うと表記されています。判定の一つ上の行で推薦度に0が入力されていることから、「本が貸し出し中でないかつ利用者が借りたことのない本の場合のみ計算を行う」という判定を行いたいわけです。この時点で論理積を使うことがわかります。利用者の貸し出しの履歴は相対(A1,K,B204)に格納されており、=0なら条件を満たします。また、本が貸し出し中かどうかは相対(図書情報!A1,K,2)=nullならば条件を満たします。そのため、Gはアとなります。HではSij*Xkjを行えばよいのでSijの類似度である相対(A1,201,J)とXkjである相対(A1,K,J)をかけることによって計算できるため、Hはキとなります。
2022.10.13 11:16

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