平成30年春期午後問13

午前試験免除制度対応!基本情報技術者試験のeラーニング【独習ゼミ】
uritanさん  
(No.1)
https://www.fe-siken.com/kakomon/30_haru/pm13.html

相対(D2,照合一致(表引き(予約リスト!G2:G10000,J,1),A2:A16,0)-1,0)

この式のー1が意味している所が分からない為、どなたか解説いただけないでしょうか?
2022.09.03 22:29
nsさん 
FE シルバーマイスター
(No.2)
このように関数の引数に関数が入っているようなものは内側から見ていくといいです。
関数の仕様は「表計算ソフトの機能・用語」にあるので、分からない部分はそちらで確認してください。

⓪
まず前提として、空欄eの式では、'否'の文字を入れるべきセル(会議室選定シートのD2~16のいずれか)を指定しようとしています。

①表引き(予約リスト!G2:G10000,J,1)
Jには予約リストの何番目の予約を見ているか、の値が入っています。したがって、この関数は現在見ている予約情報の会議室番号を返します。(401や103など)

②照合一致(①, A2:A16,0)
A列には会議室番号が列挙されています。したがって、①で見ていた予約情報の会議室が何行目にあるか、を返します。この時、A2を1行目と数えることに注意してください。

③相対(D2,②-1,0)
D2から数えて下に(②-1)個、右に0個ずらしたセルを指定します。①で見ていた予約情報が会議室101を指していた場合、②では1が返ってきているはずです。しかし、ここで会議室101に対応するセル(= D2)を指定するためには、第一引数が0である必要があります。このズレの補正として「-1」する必要があります。
2022.09.04 00:05
nsさん 
FE シルバーマイスター
(No.3)
文字化けしちゃいましたね・・・
①~の説明の前提として丸ゼロを書いたつもりでした。
2022.09.04 00:07
ピュレさん 
(No.4)
-1は降順です。
ちなみに、0は完全一致,1は昇順,-1は降順です。
2022.09.04 14:20

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