平成24年秋期午後問6

午前試験免除制度対応!基本情報技術者試験のeラーニング【独習ゼミ】
ささきさん  
(No.1)
https://www.fe-siken.com/kakomon/24_aki/pm06.html

計算上の在庫数は3本ですが、設問中に「今回の棚卸で調査部に貸出中の1本の所在が不明であった」という記述があり、図3の棚卸結果中の(4)貸出先欄にも「1本の所在を確認中」とあるため、実地棚卸の本数には計算上の本数より1本少ない2本が計上されていると判断できます。

と解説にありますが、なぜ2本になるのかが理解できないです。

前回の棚卸し
調査部2本  監査室2本  合計4本貸出

今回の棚卸しで
調査部に1本貸出  監査室から2本返却で  合計  3本貸出

システム部長にこれを報告する前に調査部に貸し出した1本が所在不明なのはわかっています。
””調査部に貸しているものがなくなっている。””=不明ではない  と思うのですが。
(この問題は言葉の綾の問題ですか?)

なくなっている  →  棚卸しからはもう消しておこう  と言うことですか?
※棚卸し作業  というものはそういうものなのですか?

社内部門(貸出中)  dが3本  (正解は2本)  で
報告書↓
(4)貸出先  調査部3本  なお、このうち1本は所在を確認中

となるはずではないですか?

分かりづらかったら申し訳ないです。よろしくお願いします。
2022.05.09 19:43
sumakkoさん 
FE シルバーマイスター
(No.2)
この投稿は投稿者により削除されました。(2022.05.10 17:07)
2022.05.10 17:07
sumakkoさん 
FE シルバーマイスター
(No.3)
私も初見の時は、同じ思考過程で間違った問題です。
しかし、問題文を読み返してみると
(2)で「ただし,現在コンピュータ室で使用中又は社内部門に貸出中のものは,それぞれの現場に出向いて有無を確認する。」とあり、
図3の(3)では「実地確認済み本数」とあるので、棚卸時点で確認できていない調査部の1本はd欄には計上できずに、やはり2本が正解となると思われます。


>報告書↓
>(4)貸出先  調査部3本  なお、このうち1本は所在を確認中
上記の内容は正しいです。「このうち」とあるので、所在不明分も合計に含めないといけませんので。
図3の報告書の内容も、d欄には所在不明分は含めないと読み取れば、整合性はとれていると考えられます。

>※棚卸し作業  というものはそういうものなのですか?
私は棚卸の経験はありませんので断言はできないのですが、どのように棚卸を行い、どのように報告書を作成するかは、各企業が独自に決めているのだと思います。
X社では問題文の「棚卸の手続きの概要」に従って、実施しているものと考えます。
2022.05.10 17:08

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