https://www.fe-siken.com/kakomon/28_aki/pm05.html

貸出期間は"貸出情報を取得する"メッセージによって担当者から"貸出処理"オブジェクトに伝達されています。しかし商品ごとの単価は"貸出料金"オブジェクトの情報なので、"貸出処理"オブジェクトは単価を知りません。このため"貸出料金を取得する"メッセージの引数は「貸出期間」のみが適切です。

ここの意味がよくわからなくて、ご教授お願いしたいです。

（）の中身は単純に必要な情報と言うことではないのは理解したのですが、それ以上のことがよくわからないです。

貸出料金の計算は本文の
から、貸出処理が計算するのに必要なファクターとして貸出期間と単価がいるんだ、というところから話が始まって、
貸出期間は図4の貸出情報を取得する、で引数に渡している時点で処理が抱えているってわかるわけです（プログラムをやっていれば、このあたりの感覚はわかるはず）。
ただ、単価は図3からわかるように貸出料金から教えてもらわないといけないから、少なくとも貸出処理が知っている貸出期間しか引数にくれようがないわけです。

ありがとうございます！
少し理解しかけたので別のソフトウェアを一周回ってもう一度解いてみたいと思います。