平成29年秋期 午後問7  システム戦略

午前試験免除制度対応!基本情報技術者試験のeラーニング【独習ゼミ】
かいさん  
(No.1)
システム戦略の文章からの読み取りが苦手で質問させてください。

■設問C1
注文請書の確認,再提出依頼及び再照合の作業に要する現状の年間費用を算出することになるのですが、表1の試算条件の対応箇所とのマッピングができません。

>注文請書の確認,再提出依頼及び再照合の作業に要する
こを分解すると以下になりますが、表1のどことマッピングするのでしょうか?

・注文請書の確認⇒表1の現状値のどこにあてまはるでしょうか?
・再提出依頼→表1の現状値の10にあてはまると思うのですが、、
・再照合の作業→表1の現状値の5にあてはるとおもうのですが、、

表1に該当する文言がなくこれ以上進めることができませんでした。
本件の解き方(解釈の仕方?)についてアドバイス頂けますと幸いです。

よろしくお願い致します。


2021.01.21 11:02
sumakkoさん 
FE シルバーマイスター
(No.2)
  おっしゃるように、ぴったり同じ文言はないかもしれませんが、問題文の流れから判断するしかないですね。いわゆる、国語の先生がよく使う、「文脈から判断する」ということですかね。読み取り能力を養うには、数多くの過去問を解いていくしかないでしょうね。
能書きはともかくとして、問題文の設問1の(2)には、
「システム化によって,C社での注文請書の確認と再提出依頼の作業は次のようになる。」
1仕入先からファックスで送付されてきた注文請書の内容と注文書の内容の目視での照合に代えて,購買管理システム上のデータチェックで照合を行う。
2データチェックで誤りが見つかったときに,仕入先への注文請書の再提出の依頼をWeb画面で行う。
3再提出された注文請書の内容と注文書の内容の照合(以下,再照合という)も購買管理システムで行う。」(上記1,2,3は問題文本文では〇付文字)
とあります。
「注文請書の確認と再提出の作業」の流れの中で、「注文請書の内容と注文書の内容の目視での照合に代えて」とありますので、従来は注文請書の確認は目視で照合していたと判断できます。
>・注文請書の確認⇒表1の現状値のどこにあてまはるでしょうか?
上から4行目の「注文請書と注文書との目視での照合及び再照合の作業に要する時間(分/枚)  現状  5」  となります。
「注文書の確認」は「注文請書と注文書との目視での照合」に当てはまります。
>・再提出依頼→表1の現状値の10にあてはまると思うのですが、、
おっしゃる通り、上から5行目です。「再提出依頼」→「再提出の依頼作業」となります。
>・再照合の作業→表1の現状値の5にあてはるとおもうのですが、、
おっしゃる通り、上から4行目です。「再照合の作業」は同じ文言がありますね。

2021.01.21 19:10
かいさん  
(No.3)
sumakkoさん

ご説明ありがとうございます。
しっかりマッピングでき、回答導くことができました!

文章多くてさらっと流して解こうとしたのですが、
しっかり読まないと、混乱してしまう問題ですね。。

少し落ち着きながら説く練習してみます。

ありがとうございました。
2021.01.21 20:54

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