この場でこの質問をするのは場違いですがITパスポートや基本情報、応用情報の試験の採点方法は絶対評価ですか？それとも相対評価ですか？わかる方教えてください！

基本と応用の午前は１問辺りの点数が決まってるので絶対評価
午後は合格率が大体一定なので相対評価ではないでしょうか

ご返信ありがとうございます。
そのような捉え方でしたか。納得しました！
ただ回答者さんも曖昧ということは公式サイトなどで採点方法は明らかになっていないということですか？

まず、質問者さんは公式サイトにあるシラバスをご覧になられましたか？
大まかにはNo.2さんの書かれている通りかと思われます。
基本情報技術者試験のサイトですのでこちらの試験のみを取り上げますが、

シラバス(ver.4.4)の14～15ページを見ると、

①100点満点中、合格基準点は60点(午前・午後共通)。
②午前は設問数80、1問各1.25点。
③午後は大問数11(解答数5)、大問の配点は順に20点 15点 15点 25点 25点。

上記内容が公表されていますので、午前は1問各1.25点と公表されているため絶対評価。
午後は大問毎の配点は上記の通りですが、大問内の1問1問の配点までは細かく公表され
ていないため、全問正解でない限り合格発表の日まで正確な得点は分かりません。
したがってNo.2さんも書かれていますが合格率が毎年ある程度一定となっていますので
午後に限り相対評価である可能性もあるかもしれません。

相対評価については、他の様々な国家試験や日商簿記1級などでも同様ですので、
資格試験を受験する上で特段気にする必要もない当たり前なことと思います。

キさん



ありがとうございます。