令和元年秋期 午前問59

gsさん  
(No.1)
なんか釈然としないのですが
選択肢アの解説で
「会計監査ではなく、会計システムの運用状況の監査なので公認会計士とする必要はありません。」とありますが、別に会計の知識があってまずいことなど一つも無いですし、文脈からいって公認会計士(試験合格者)というよりは(職業としての)公認会計士と読み解くほうが自然なので独立性も保たれているように感じます。
そういった意味で選択肢アとエを比べて確実にエのほうが適切といえる根拠はあるのでしょうか。
2020.07.15 23:51
guestさん 
FE ブロンズマイスター
(No.2)
> 文脈からいって公認会計士(試験合格者)というよりは(職業としての)公認会計士と読み解くほうが自然
「公認会計士」は「公認会計士」だと思います。そもそも、公認会計士にどうすればなれるか調べてみますと、試験合格したらはい公認会計士!ではないようです。

そして、公認会計士は必ずしも会社と独立したどこかの組織にしかいないわけではないようです(私がネットを見る限り)。登録要件をすべて満たし登録した者はみな公認会計士(間違っていたら誰か教えて)。

というわけで
ア:情報システム部or経理部に所属する社内の公認会計士
エ:監査対象部門と身分的及び精神的に利害関係がなく、客観的な視点から公平・公正な判断を行える者(ちょっと盛った)
と思えばエに納得できるのではないでしょうか
2020.07.16 01:04
名無しさん 
(No.3)
「ア」と「エ」は、どちらも監査人として適格者です
設問は「最も適切」ですので、より適した方が正解になります

会計士はシステム監査技術者の知識はありません
ゆえに会計士であることにアドバンテージはありません
会計士に限定すれば無駄な費用がかかります
ゆえに「エ」が正解になります
2020.07.16 01:18

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