【表計算】平成26年春期 午後問13「d」

午前試験免除制度対応!基本情報技術者試験のeラーニング【独習ゼミ】
名無しさん  
(No.1)
平成26年春期 午後問13「d」の解答は、
〈ウ〉照合一致(最小(I2~15001),I2~15001,0)
となっていますが、
〈エ〉照合一致(最小(I2~15001),I2~15001,1)
でも問題ないように思えます。
〈エ〉はどうして不正解なのでしょうか。
反例も挙げて頂けると助かります。
2016.10.08 11:23
通りすがりの者さん 
(No.2)
〈エ〉照合一致(最小(I2~15001),I2~15001,1)  のように「検索の指定」が「1」の場合は、問題冊子後ろの関数の説明にあるように、セル範囲は昇順に整列されている必要があります。垂直照合や水平照合においても「検索の指定」が「1」の時は同様です。そうでないと、式の値以下の最大値を正しく検索することはできません。
この問題では、I2~15001のセルは、昇順である保証がありませんので、「検索の指定」を「0」として、一致する値を検索しなければなりません。
なお、参考までに、照合一致において「検索の指定」が「-1」の場合は、セル範囲は降順に整列されている必要があります。
2016.10.08 20:28
通りすがりの者さん 
(No.3)
追記です。
もし仮に、昇順に整列されていないセル範囲に対して照合一致や垂直照合において「検索の指定」を「1」で実行したら、どんな結果が返るかはわかりませんが、関数の使用上のルールに沿えば、「検索の指定」は「0」です。
2016.10.08 20:37
名無しさん  
(No.4)
回答ありがとうございました。
昇順になっていなければならないことを忘れていました。
おかげでスッキリしました。
ありがとうございました。
2016.10.08 23:32

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