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基本情報技術者試験についてのよくある疑問をQ&A方式でまとめてみました。

基本情報技術者 FAQ

Q1 IT初心者ですが受験できますか?
A1 基本情報技術者試験は、下位試験のITパスポートよりレベルの高い問題が出題されます。実際これまでの試験制度では合格にはプログラム言語の習得が必須条件であり、独学ではなかなか受験に踏み出せずにいる人も多かったと思います。

しかし平成21年の試験制度改定によって、受験の門が広がりました。プログラム言語で(Excelに代表される)表計算ソフトが選択できるようになりました。この改定によってパソコン関係の資格をすでに持っている方や実務でパソコンを使っている方なら十分に短期合格が狙える資格に変わったと思っています。
(※平成23年度秋期試験より表計算の出題範囲にマクロが追加されました。疑似言語の形式で記述したマクロ処理を題材にしてプログラム言語に係る論理的思考能力が問われます。)
Q2 基本情報技術者試験はどんな試験ですか?
A2 基本情報技術者はIT業界で業務につくために最低限取得しておきたい資格です。主にプログラマー・システムエンジニアなど職業にこれから就こうとする人・入社したての新人が合格を目指すする資格で、試験ではIT業界で働くために必要な基本的知識を持っているか、情報処理に必要な論理的な考え方はできるかなどが問われる問題が出題されます。

また経営や管理についてもある程度の知識が問われるため、試験勉強を通して全般的なICT力の向上が望めます。
Q3 合格基準は?
A3 午前・午後ともに100点満点中60点以上を正解することが合格基準です。
Q4 合格率はどのくらいですか?
A4 平均すると23%前後になりますが、回によって多少のばらつきがあります。
詳細なデータは公式サイトの統計情報、または当サイトの「統計情報」のページでご確認ください。
Q5 開催時期はいつですか?
A5 基本情報技術者試験は年2回行われます。
例年は4月の第3日曜日10月の第3日曜日が試験日となります。
Q6 試験の形式は?
A6 午前試験と午後試験があります。
午前は、小問80問の四肢択一でマークシートで全問に解答します。
午後は、長文形式の問題が計13問出題され、その内、受験者が選択した7問に多岐選択式で解答します。
Q7 受験申し込み期間とその方法は?
A7 例年だと試験の3カ月前から2ヶ月間が申し込み期間となります。(春期試験は1月中旬から2月中旬まで、秋期試験は7月中旬から8月中旬まで)

申し込み方法にはインターネット申込みと、願書を郵送する方法があります。
Q8 受験料はいくらですか?
A8 5,700円(税込)です。(平成28年春期試験〜)
Q9 試験中使えるものは?
A9 試験中机上に置けるもの及び使用できるものは試験案内に記載されている以下のものに限られています。
  1. 受験票@及び受験票A(受験票Aは試験開始後監督員が回収します)
  2. 黒鉛筆及びシャープペンシル(B 又は HB)
  3. 鉛筆削り
  4. 消しゴム
  5. 定規
  6. 時計(時計型ウェアラブル端末は除く。アラームなど時計以外の機能は使用不可)
  7. ハンカチ
  8. ポケットティッシュ
  9. 目薬
これ以外のものについては係員の指示に従ってください。

計算問題もありますが電卓は使用できません。試験用紙の余白を使って計算しましょう。
なお、携帯電話やタブレットなどの電子機器、書籍をカバンにしまっていない場合、不正行為とみなされます。直ちに退室を命じられ、受験済みの試験は無効になります。残る時間区分の受験もできません。試験の10分ほど前に試験官から指示があるため、これに従い速やかに電子機器、書籍を持参したカバンにしまうようにしてください。
Q10 過去問題はどこで入手できますか?
A10 試験を主催するIPAのWebサイトにて平成16年度分以後の過去問題が公開されていて誰でも入手可能です。
 https://www.jitec.ipa.go.jp/1_04hanni_sukiru/_index_mondai.html
の下のほうに年度別過去問題へのリンクがあります。

また当サイトの過去問題解説の各ページでも問題PDFと解答PDFへのリンクを設置しています。
Q11 プログラムについて全く知りません。受験可能ですか?
A11 これからの勉強しだいで短期受験も可能だと思います。平成21年の試験制度改定で、午後の言語選択問題で「表計算ソフト」が選択できるようになりました。

※ただし平成23年度秋期試験より表計算ソフトの出題範囲に疑似言語形式で記述したマクロが含まれることになりました。プログラム自体は他言語の選択問題よりは低難易度になると予想されますが、問題を解くには疑似言語と同様に構造化プログラミングの基礎知識が必要となってきます。

これによって本格的なプログラム言語を勉強する労力が減ったといえます。とはいえ、アルゴリズムや流れ図などプログラミングの論理的な考え方が問われる出題は引き続きあります。初めての人にはとっつきにくい分野なのでわかるまで念入りに勉強していきましょう。未経験の方で表計算でなくプログラム言語を選択したい人には、比較的単純なアセンブラ言語の「CASLU」がおすすめです。
Q12 オススメの参考書は?
A12 当サイトでは、技術評論社の栢木先生の基本情報技術者試験教室をお勧めしています。
詳しくは、当サイトおすすめ参考書&問題集 を参考にしてみてください。
Q13 合格までの平均学習時間は?
A13 知識ゼロからだと約150〜300時間、ITパスポート試験を合格済みなら100〜200時間が目安です。(この学習時間は目安です。受験者それぞれの基礎学力やコンピュータの知識量、学習環境によって大きく差が出ます。)
Q14 申し込んだのに受験票が届きません。
A14 知らないと慌てますが心配いりません。受験票は試験月(4月または10月)の月初に発送されます。



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解答できる範囲でお答えします。

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