標準化関連 (全14問中13問目)

No.13

コンピュータで使われている文字符号の説明のうち,適切なものはどれか。
  • ASCII符号はアルファベット,数字,特殊文字及び制御文字からなり,漢字に関する規定はない。
  • EUCは文字符号の世界標準を作成しようとして考案された16ビット以上の符号体系であり,漢字に関する規定はない。
  • Unicodeは文字の1バイト目で漢字かどうかが分かるようにする目的で制定され,漢字をASCII符号と混在可能とした符号体系である。
  • シフトJIS符号はUNIXにおける多言語対応の一環として制定され,ISOとして標準化されている。
  • [出題歴]
  • 初級シスアド H21春期 問57
  • 基本情報技術者 H18春期 問69
  • ソフトウェア開発技術者 H18春期 問80

分類

ストラテジ系 » 法務 » 標準化関連

正解

解説

  • 正しい。ASCII(アスキー)コードは、2進数7桁で表現できる128種類(0〜127)に英数字や記号,改行やタブなどの制御文字などを割り当てた文字コードです。
  • Unicodeの説明です。
  • SJIS(Shift_JIS)の説明です。
  • EUC(Extended UNIX Code)の説明です。
© 2010-2024 基本情報技術者試験ドットコム All Rights Reserved.

Pagetop