開発プロセス・手法 (全34問中6問目)

No.6

マッシュアップに該当するものはどれか。
  • 既存のプログラムから,そのプログラムの仕様を導き出す。
  • 既存のプログラムを部品化し,それらの部品を組み合わせて,新規プログラムを開発する。
  • クラスライブラリを利用して,新規プログラムを開発する。
  • 公開されている複数のサービスを利用して,新たなサービスを提供する。
  • [出典]
  • 午前免除試験 R2-6月 問50
  • 応用情報技術者 H26春期 問50と同題

分類

テクノロジ系 » ソフトウェア開発管理技術 » 開発プロセス・手法

正解

解説

マッシュアップとは、各々の企業が提供しているWebサービスを組み合わせて、あたかも新しい1つのWebサービスのようにする機能・開発技法です。ITの深い知識がなくても、既存のWebサービスを組み合わせて、短期間でアプリケーション開発ができることから、新しい開発技法として注目されています。
  • リバースエンジニアリングの説明です。
  • コンポーネント指向プログラミングの説明です。
  • オブジェクト指向開発手法の説明です。
  • 正しい。マッシュアップの説明です。
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