開発プロセス・手法 (全34問中2問目)

No.2

SOA(Service Oriented Architecture)の説明はどれか。
  • Webサービスを利用するためのインタフェースやプロトコルを規定したものである。
  • XMLを利用して,インターネット上に存在するWebサービスを検索できる仕組みである。
  • 業務機能を提供するサービスを組み合わせることによって,システムを構築する考え方である。
  • サービス提供者と委託者との間でサービスの内容,範囲及び,品質に対する要求水準を明確にして,あらかじめ合意を得ておくことである。
  • [出典]
  • 午前免除試験 R3-12月 問48
  • 応用情報技術者 H24秋期 問48と同題

分類

テクノロジ系 » ソフトウェア開発管理技術 » 開発プロセス・手法

正解

解説

SOA(Service Oriented Architecture,サービス指向アーキテクチャ)は、業務上の一処理に相当するソフトウェアで実現されている機能や部品を独立したサービスとし、それらを組み合わせ連携させることで全体のシステムを構築するという手法、またはそのことを指す言葉です。
再利用可能なサービスとしてソフトウェアコンポーネントを構築し、そのサービスを活用することで高い生産性を実現できるアーキテクチャです。
  • WSDL(Web Services Description Language)の説明です。
  • UDDI(Universal Description, Discovery and Integration)の説明です。
  • 正しい。SOAの説明です。
  • SLA(Service Level Agreement)の説明です。
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