ソフトウェア方式設計・詳細設計 (全53問中29問目)

No.29

オブジェクト指向におけるクラス間の関係のうち,適切なものはどれか。
  • クラス間の関連は,二つのクラス間でだけ定義できる。
  • サブクラスではスーパクラスの操作を再定義することができる。
  • サブクラスのインスタンスが,スーパクラスで定義されている操作を実行するときは,スーパクラスのインスタンスに操作を依頼する。
  • 二つのクラスに集約の関係があるときには,集約オブジェクトは部品オブジェクトの属性と操作を共有する。

分類

テクノロジ系 » システム開発技術 » ソフトウェア方式設計・詳細設計

正解

解説

  • クラス間の関連である、汎化ー特化関係・集約ー分解関係は2つのクラス間に限ったものではありません。
  • 正しい。スーパークラスから継承した操作をサブクラスで再定義することをオーバーライドと言います。
  • スーパクラスで定義されている操作はサブクラスに継承されます。サブクラスのインスタンスを作成する際には、まず親クラスのコンストラクタが呼ばれ、次に子クラスのコンストラクタが呼ばれます。このためサブクラスのインスタンスは、スーパクラスで定義されている操作をそのまま実行できます。
  • 集約は全体と部分の関係を表します。2つのクラスに集約の関係があるときには、集約オブジェクトは部品オブジェクトへの参照を所有します。汎化関係と異なり属性と操作は共有しません。
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