キャッシュメモリのヒット率の計算を教えてください

午前試験免除制度対応!基本情報技術者試験のeラーニング【独習ゼミ】
とむさん  
(No.1)
過去問で
主記憶のアクセス時間60ナノ秒、キャッシュメモリのアクセス時間10ナノ秒のシステムがある。キャッシュメモリを介して主記憶にアクセスする場合の実効アクセス時間が15ナノ秒であるとき、キャッシュメモリのヒット率は幾らか
という問題がありました

問題集の答えを見ると10×a+60×(1-a)=15
aを求めると0.9
と書いてありました

計算が苦手なためこの計算式からどうやってこの数字が出たのかいまいち分りません
どなたか頭の悪い僕に分りやすく説明お願いします
2014.10.25 23:59
あくあさん 
(No.2)
10×a+60×(1-a)=15
10a+60-60a=15
-50a=-45
a=0.9
どうでしょうか?
2014.10.26 00:54
とむさん  
(No.3)
説明ありがとうございます
計算が苦手で途中段階が分らないので
説明を加えていただけるとありがたいです

10×a+60×(1-a)=15
10a+60-60a=15  カッコをはずすと1は隣の数字になると言う事ですか?
-50a=-45        ココで-50aと45はどうやって計算してなるのでしょうか
a=0.9

すいませんが教えていただけませんか
2014.10.26 09:48
元中学生の講師さん 
(No.4)
飛び入り失礼します。あくあさんの補足です。
10×a+60×(1-a)=15
()を展開します。
10×a+60×1-60×a=15

未知数aを左辺に、定数を右辺に移項します
10×a-60×a=15-60×1

左辺と右辺をそれぞれ計算します
-50a=-45

左辺と右辺にそれぞれ「-1」を掛けます。
50a=45

左辺と右辺をそれぞれ「50」で割ります
50a÷50=45÷50

左辺と右辺をそれぞれ計算します
a=0.9
2014.10.26 17:18
とむさん  
(No.5)
丁寧な説明ありがとうございます
一つ分らないのですが
10×a+60×(1-a)=15
()を展開します。
10×a+60×1-60×a=15
この部分は展開した際に隣の60が増えると言う事でしょうか?
2014.10.26 17:56
とむさん  
(No.6)
すいませんもう一つ分りませんでした
左辺と右辺をそれぞれ「50」で割ります
50a÷50=45÷50
50はどこから出てくるのでしょうか?
2014.10.26 18:10
ongakuさん 
(No.7)
50aというのは、50×aで、×を省略しています。
上記のことをふまえると、50a=45、というのは、50×a=45という風に書き直せます。
50×a=45から、a=○にするには、左辺にある(50×)というものを右辺にもっていきますが、このときに、×という演算子が÷に変化します。(移項というキーワードでググルといいでしょう。)
a = 45 ÷ 50
これでa = 0.9 という答えが導き出されます。
一度中学生の教科書や、ネットなどで、調べて勉強してください。やはり基本的な数学の知識などがないと、この資格はきついですよ。

あと、()の展開について質問してますが、これは、「分配の法則」といいます。これもググルといいと思います。
2014.10.26 19:34
とむさん  
(No.8)
アドバイスありがとうございます
教えていただいてやっと分りました
計算ができるように勉強しようと思います
2014.10.26 20:10
元中学生の講師さん 
(No.9)
とむさん

数学(算数)が苦手でしたらお勧め本があります。

「情報処理教科書 情報処理試験の計算問題がちゃんと解ける本   坂下 夕里 (著)」

この本には私もお世話になりました。
アマゾンの中古もあるようです。
まずは「苦手」を克服するところから始めましょう。「急がば回れ」です。

2014.10.27 05:03
ぽっぽさん 
(No.10)
これは中1の数学の教科書買って来たほうが良いような…
2014.10.27 11:14

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