オリジナル模擬試験1 問28

問28

取引先ごとの売掛金の上限額と現在までの売掛金の合計値が,取引先マスタファイルに登録されている。このとき,新たな注文による取引を,売掛金の上限額の点から受け付けてよいかどうかを調べることを何と呼ぶか。
  • シーケンスチェック
  • 重複チェック
  • フォーマットチェック
  • リミットチェック

分類

テクノロジ系 » ユーザーインタフェース » ユーザーインタフェース技術

正解

解説

新たな注文に対してチェックしなければならないことは、現在の売掛金の額と新たな注文の額を足した場合に売掛金の上限額を超えないかということです。
このように入力データの上限や下限があらかじめわかっているときに、入力データがその範囲内に収まっているかを検査することをリミットチェックといいます。
  • シーケンスチェックは、データが決められた順序で入力されているかを検査することです。
  • 重複チェックは、入力データがすでに入力済みでないかを検査することです。
  • フォーマットチェックは、入力データの長さや並び順などが決められた書式になっているかを検査することです。
  • 正しい。
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