業務分析・データ利活用 (全116問中92問目)

No.92

管理図を説明したものはどれか。
  • 原因と結果の関連を魚の骨のような形状として体系的にまとめ,結果に対してどのような原因が関連しているかを明確にする。
  • 時系列的に発生するデータのばらつきを折れ線グラフで表し,上限と下限を設定して異常の発見に用いる。
  • 収集したデータを幾つかの区間に分類し,各区間に属するデータの個数を棒グラフとして描き,品質のばらつきをとらえる。
  • データを幾つかの項目に分類し,横軸方向に大きい順に棒グラフとして並べ,累積値を折れ線グラフで描き,主要な問題点を把握する。
  • [出題歴]
  • 初級シスアド H18秋期 問69

分類

ストラテジ系 » 企業活動 » 業務分析・データ利活用

正解

解説

管理図は、中央線および上限と下限を示す限界線を引いて、製品などの特性値を打点することで、工程の状態や品質を時系列に表した図で、工程が安定した状態にあるかどうかを判断するために使用されます。
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  • 特性要因図の説明です。
  • 正しい。管理図の説明です。
  • ヒストグラムの説明です。
  • パレート図の説明です。
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